木のひらやの魅力が詰まった
パンフレットを
プレゼントしています。
- 大空間を構成する夢ハウスの技術。
- 大空間で温度差ゼロ。真夏日でもエアコン無しで家中涼しい。
- 驚きの価格で提供できる3つの理由。
- 大空間を構成する夢ハウスの技術。
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木を知り、木を生かす。
水に強く耐久性に優れる桧(ヒノキ)は土台や柱に、木目が美しい欅(ケヤキ)は上がり框や床の間に…。
それぞれの木が持つ個性を知り、その木の素質を生かした家づくりをしています。
化学物質対策も徹底し、住宅の新築、リフォームはもちろん、その安全性の高さから高齢者施設や介護福祉施設のご依頼も多く受けております。
経験や知恵、アイデアを結集し、お客さまの思い描くイメージをカタチに。まずはお気軽にお問い合わせください。
小回りの利くアフターフォロー
このまちで暮らす地域密着型の建設会社だからこそ、完成後の暮らしもしっかり見守らせていただきます。
目指すは「フットワーク軽く、小回りが利く」会社。例えば、ご高齢のお客さまからの「電球が切れたので交換してほしい」といった依頼。お電話一本で駆け付けます。困りごとがあればすぐに対応する、そして、お客さまには気軽に頼っていただける。そんな関係を築いていければと考えています。
長期優良住宅
長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するための措置がその構造及び設備に講じられた優良な住宅のことです。
長期優良住宅の建築および維持保全の計画を作成して所管行政庁に申請することで、基準に適合する場合には認定を受けることができます。
株式会社 荒産業
新社屋
〒989-4303 宮城県大崎市田尻大沢柳沢北19 TEL.0229-39-0666
2019年9月 完成
古材と持ち山の木で建てた家
「断られ続けた要望を、和賀さんは叶えてくれました」
佐々木様邸
2003年に自宅を建て替えた佐々木さんは、代々続く農家の14代目当主です。
以前の住まいは築150年の茅葺住宅。長年大切に守り続けてきましたが、さすがに老朽化が進み建て替えを決意したそうです。
建て替えに当たり佐々木さんが要望したのは2つ。「今の家の古材を活用すること」と「自分の山の木を使うこと」。「先祖代々大切に受け継がれてきたものを生かしたい」。長年続く名家の当主ならではの思いです。
ところが、この要望に応じてくれる職人や建設会社にはなかなか出合えませんでした。新しい建材と古材を合わせるのは抵抗がある、解体に手間が掛かる、曲がった古材は扱いにくい…など後ろ向きな返答ばかり。
「山の木を売った分で新しい材料を買った方がいいと勧めてくる会社もありました。買った木材を使った方が手間もお金も掛からないことは、私もわかっています。それでも、先祖が植林した木を無駄にしたくはなかったから」と佐々木さんは決して妥協しませんでした。
そんな中、佐々木さんは和賀建設を訪れました。
「他とは違い、和賀さんは要望を聞き入れてくれたんです。(最終的には)こちらの希望の90%は叶えてくれたんじゃないかな。家を解体するときも古材に傷が付かないよう気を付けてくれて。『この木も使える、こっちも大丈夫』と少しでも多く使おうと努めてくれました」
こうして完成したのが現在の住まい。古民家風の外観がのどかな田園風景になじみます。150年間家屋を支えた古材は吹き抜けやリビングの梁に使用し、さらに歴史を重ねます。佐々木さんが「ぜひ残したい」と熱望した黒光りする神棚も、床の間にぴったり収まりました。持ち山のヒノキや杉は、その美しい木目を生かす無垢材として天井や壁、床にふんだんに使われています。
この家は、地域材を使用した優良な家として「第5回みやぎ木造住宅コンクール」優秀賞を受賞し、和賀建設にとっても大きな達成感を得られるものとなりました。
「14代目としての責任を果たせ満足しています」と佐々木さん。住まいを通して先祖との絆をより深めたようです。
佐々木さんは、明治37年建造の米蔵を改装した体験型農家レストラン「蔵楽(くらら)」を開業しています。自宅の古民家風の外観は、この蔵楽との調和も考慮したそう。採れたての野菜や米、自家製ハムなどを使った手作り料理を提供していて、中でも手打ちそばが好評です。野菜収穫や田植え、稲刈り、ハム、ソーセージ作りなどの体験も受け入れ、農業や手作りの楽しさを発信しています。
体験型農家レストラン 蔵楽
宮城県大崎市田尻大貫字遠田54 TEL.0229-39-7548
完全予約制(※毎年11月開催の「新そば祭り」は予約不要)
木が香るレストラン、
「マイホームも和賀さんにお願いしました」
点心ファクトリー すずかけ
併設の工房直送のこだわり餃子やシューマイをはじめ、和洋中の日替わりランチ、麺類など多彩なメニューが味わえる「すずかけ」さん。お店では、接客や調理補助として障害のある人たちが生き生きと働いています。
木が香る建物、さらには一枚板のテーブルやイスも和賀建設が手掛けました。
「木の風合いと高い天井がゆっくり落ち着けるとお客さまに好評です」と語るのは料理長の平山さん。ランチをのんびり楽しむご夫婦から、商談や打ち合わせをする近所のサラリーマンまで客層は幅広く、地域の人たちがさまざまなシーンで利用しています。
木が醸すナチュラルテイストのお店の造りがお気に入りという平山さん。雰囲気に合わせたハンバーグをメニューに加え、国産和牛のジューシーさとオリジナルデミグラスソースで人気を集めています。
愛着はこれだけではとどまらず、実は平山さん、ご自身のマイホームの新築も和賀建設に依頼したそう。
「開放的な吹き抜けや、梁が見えるリビングなど理想通りの仕上がりになりました」と木のある暮らしを楽しんでいらっしゃいます。
料理長がお気に入りの空間で腕を振るうお店。おいしくないはずがありません、ぜひ一度味わってみては。
社会福祉法人 おおさき さくら福祉会
指定障害者福祉サービス事業所 すずかけの里
宮城県大崎市田尻字町浦22 TEL.0229-39-0030 http://www.suzukakenosato.jp
会社名:有限会社和賀建設
代表者:和賀昭浩
所在地:〒989-4413 宮城県大崎市田尻通木字一本柳6-6
電 話:0229-39-0548 FAX:0229-39-0968
昭和39年4月 創業
昭和47年3月 宮城県知事登録(わ)第4073号
昭和52年1月 宮城県知事許可(般)第6192号
平成 2年5月 有限会社へ組織換
平成24年2月 代表取締役に和賀昭浩就任